先日から淡路市の大磯で、新築物件の基礎工事が着工されています。6月5日の上棟に向け、現場ではこの日、捨てコンクリートへの墨出しが行われていました。

捨てコンクリートとは、基礎の強度とは関係なく、墨を出すために打設されるコンクリートです。そして基礎工事の場合の墨出しとは、図面を地面に原寸大で描くような作業です。基礎の芯や外面、内面をこの作業で示していきます。

この墨を頼りに鉄筋や型枠が組まれていくため、仕事の精度はこの墨出しによって決まります。完成してしまうと見えないところですが、とても重要な作業です。現場担当者はいつものようにうまく済ませていましたが、「見えないところにも安心感を」そんなことを考えた一幕でした。
